ロゴ 本当にその他の人々

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物語に登場してくる脇役も様々

では最後に、この荒川アンダーザブリッジに登場してくる主要キャラではないものの、その他にも個性が愉快過ぎる登場人物たちを紹介していきましょう。

物語のある意味ダークホース

作品には常にヴェールに包まれている登場人物というものはどんな作品においても存在しているものだが、この荒川アンダーザブリッジにおいてもそれは存在する。名前はまだ出てきていないので便宜上『謎の男』として紹介するが、積による荒川河川敷工事を留めた人物、さらに島崎の河川敷人物の調査を脅迫まがいに脅す、そして何より国土交通省に顔も聞く事の出来る大物人物として、物語においては暗躍している。その行動目的にあるのはニノであり、彼女のことを何よりも大切に思っているからこその行動となっている。一部では緑色のスーツを着た人ではないだろうかと言われているが、まだ正体は発覚していないので、物語の展開を待ちたいところだ。

屈強な少女だけど、中身は恋する乙女

とある日、リクは野球ボールを投げすぎてしまったことで河川敷のメンバーからボールを捜してくるようにと促される。渋々探しに言った先、埼玉の川原にて底に彼女はいた。今時着ている人などまずいない鎧姿の少女『アマゾネス』がいた。リクと初邂逅した際には自身の宝を狙ってきたとして手下の天狗3人衆をもってリクを捕縛しようとした。そんな折、彼女達の宝物を拝見することとなる、それは子供のころにみんな一度は食べた事のある『ガリガリくん』だった。アマゾネスと天狗達はガリガリ様と呼んでいたが、その中のひとつをリクが食べている事に気付いてアマゾネスは彼の意識を奪ってガリガリ様を強奪する。その帰り、小船で移動している最中にアマゾネスは一発で当たりを引き当てたリクに対して恋心を持つようになってしまった。一方、気を失っていたリクはニノたちを合流して、ありのままにアマゾネスと天狗に遭遇したと伝えると、生暖かい態度で迎えられるなど信じてもらえない状況に追い込まれていた。

変人漫画家、河川敷に住んではいない

荒川河川敷には基本手に職を持っていない人が住むことになる、河川敷に住むことによってそこでの生活における役割をというものをそれぞれに与えられることになるわけだ。だからこそリクのようにまだ身分など隠す必要のない人間が河川敷に住むこと事態がかなり異色なわけだが。そんな中、河川敷にとある男性がやってくる。『くわばらぽてち』という男性で、少女漫画を連載している青年漫画家となっている。

漫画家らしくユニークなペンネームとなっているが、担当が勝手に決めたということで本人的にはあまり好んでいないようだった。河川敷にたまたま訪れたことで、この河川敷にはコレだけユニークな人々が住んでいるんだということに感銘したのか、後に荒川河川敷に住んでいる住人達をモデルにした漫画作品を連載することになる。この作品はカルト的な人気を一部で誇ると共に、長期連載になるほどの作品へと進化することになった。ただあまり原稿を仕上げるスピードが速くないために毎回締切に追われている為に非常にネガティブな一面を見せることがしばしばある。

リクが以前、くわばらぽてちが住もうとしたのでそれを阻止する為に嘘をついたせいで、リクとニノの2人を金星人であると誤解しており、一時期は二人の真意を確認する為に怪しい組織として作中に登場する『腐葉土』のメンバーとして活動していたこともある。

ビリーの元舎弟、現在はジャクリーンと恋仲?

河川敷の過去を知る人物の登場というものもよくある、その中でもこちらもかなり異色な存在なのが常にツバメの被り物を被っている『ヤス』という、国鳥会のヤクザも登場する。言わなくても大体理解できると思うが、ビリーの元舎弟である。ただヤス自身はいまだにビリーに対して崇拝に近い感情を抱いており、その感情は完全に同性愛を彷彿とさせる面があるため、どちらかといえばリクに対する高井照正と同等と見なされている。そのため、ジャクリーンとは恋敵という関係にあるため、常に白熱したバトルを展開している。

悪い人ではないのだが、どちらかといえば河川敷に住んでいてもおかしくない人間であることは確かだった。

暗躍している謎の組織のリーダー

河川敷の住人ではないものの、何故かもぐらの被り物をして秘密組織である『腐葉土』を結成している『もぐら』という人物が登場してくる。実は村長とは何かしらの因縁を持っているとのことで、そんなもぐら氏に対して村長の意見は『恐ろしいふわふわ顎の持ち主』と、まるで怖さを表現し切れていないような言葉で表現されている。

彼の運営している組織の腐葉土のメンバー達は、ショッカーのような格好をして日々暗躍し、その中ではマルチ商法まがいのことをもしている。その中の被害者には島崎さんも含まれているなど被害の大きさとしてはそれなりに深刻な状況のようだ。また組織としてはそれなりに力を有しており、潜水艦を3隻所有しているなど組織が普通のモノではないことを伺わせている。